今日は新年にやってみると1年がとても充実するゲームについてのお話です。
これをやるのとやらないのでは、今年達成したり実現できることの量が変わってきます。
しかも1時間以内で楽しくできる簡単なもの。
ぜひ2022年を充実させるためにも、家族みんなで一緒にやってみませんか?
やり方は簡単。
まずはノートかメモ帳を用意して、そこに2022年にやりたいこと、達成したいことや叶えたいことを100個バーっと書いてみてください。
パラパラと思いついた時に書くよりは、制限時間をきちんと決めてやる方が、うまくできると思います。
これ、やり方は簡単なのですが、100個捻り出すのは結構難しいかもしれません。
でも頑張ってなるべく100個に近づけるよう、書き出してみましょう。
100個書くということは、プライベートから仕事まで、満遍なく自分の生活を振り返ることになります。
書いたものはお互いに見せ合ってもいいし、それぞれの秘密にしておいても、どちらでもOK。
そしてその出来上がったリストをどうするかというと、とりあえず忘れてください。
えっ?と思ったかもしれませんが、本当に忘れちゃって大丈夫です。
でもせっかく書きましたから年末までとっておいて、今年の大晦日にでも書いたものを見直してみて欲しいのです。
100個全部は達成していないかもしれませんが、おそらく半分、多い人なら2/3くらいは、できていたり着手している状態になっていてきっと驚くはずです。
なぜ忘れたのにできているの?と思ったあなた、とてもいい視点です!
なぜかというと、この100個書き出すというアクション自体が、心の奥底や無意識で何となくやりたいなー、なんて思っていることを引っ張り出してスポットライトを当てる
つまり無意識下にあったものを意識下に引き上げる、という作業を自動的に行わせてくれるからです。
無意識の領域にあるものには人間は気づくことができないのですが、意識下にあるものに対しては行動したり実践することができるものです。
だからスポットライトを当てたものはたとえ忘れていても叶えていくことができるんですね。
これのいいところはもう一度言いますが、「忘れてもいい」ということです。
たった1時間程度の作業ですから、騙されたと思ってやってみてください。
驚く結果が年末に待っていますよ。
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